同じ名前で違う人生


同じ名前で違う人生

同じ名前で違う人生

私の旧姓は珍しいとまではいかなくても、かなり数の少ない姓でした。ですので、同姓の人と出会ったことは今までありません。結婚してから急激に増えましたが(笑)

そんな苗字なので、フェイスブックで探してみたらどうなるだろうと一度試してみたことがあります。自分の旧姓を検索すると・・・1件!一人いらっしゃいました。

男性の方でしたが、同じ苗字で下のお名前もとてもステキな方でした。

ぱっとプロフィールを拝見すると、驚くほど理想的な内容・・・。有名私立大学を卒業して有名一流企業に就職し、奥様とお子様がいらっしゃるというもの。

プロフィールの写真も海外で撮影されたものらしく、きれいな風景とおいしそうな食事と、ラブラブなお二人の写真とで、すっかりお腹一杯になってしまいました。

どこぞのどなたか存知あげませんが、苗字は同じでもこんなに人生違ってくるものなのだなと痛感しました。

つまり、姓名判断なんてあてにならないということがわかったわけですが、それにしても今の自分とのあまりの差に、なんだか愕然としてしまいました。

恐らく家計図を辿ればどこかで繋がりがあるくらいの苗字ですから、全く関係のない人ではないのです。一方では誰しもうらやむ生活、一方では主食がもやしの生活(泣)

まあ同じ兄弟でも生活の差なんて出るのですから、仕方のないことではあるのですが。

この年齢になって、あああの時この道を選んでおけばと思うことは山ほどあります。もし諦めずに大学に進んでいたら。もし妥協せずに仕事を選んでいたら。

そんなことを今更考えても仕方ないのはわかっていても、他の余地があったことは認めざるを得ません。常に満足できる人生など送れるはずもないのです。

唯一後悔していないことといえば、今の夫を選んだことくらいでしょうか。

なんてご機嫌とりをしつつ、私の人生の時計はこれからも進んでいくのです。それだけでも幸せなことなのです。上を望めばキリがなく、人の欲は計り知れません。

今の現状に満足できるようにすることも、幸せを掴むための努力ではないかな、と思ったりします。にしてもせめて海外ぐらいは行けるようになりたいものですね・・・。

FBで同姓同名探し、結構面白いものですよ。

ベンツSLクラス

カプレーゼでお勉強

地理に全くうとい私は、各国の国旗もほとんどわかりません。堂々と胸を張って答えられるのは、日本の国旗くらいじゃないでしょうか。「まさかそんなことはあるまい」と言われてしまいそうですが、そのまさかで、そんなことがあってしまうんです。

どれがどの国の国旗なのかわからなくても、日常生活の中で困ることはありません。でもさすがに、もう少し知っておいた方がいいのかもしれない。せめて、主要な国くらいの国旗は…。

そう思っていた私は、カプレーゼに感謝しています。カプレーゼは、イタリア料理の代表的な前菜です。酸味あるトマトとクセのないモッツァレラチーズと爽やかなバジルは、食べてもさっぱりとしていてとても美味しい。

また、トマトの赤とモッツァレラチーズの白とバジルの緑は、食べて美味しいだけじゃなく目にも鮮やか。それら三色は彩りだけのものと思っていたら、イタリアの国旗を表しているんですってね。これからはイタリアの国旗がどんな色か迷ったら、赤・白・緑がキレイなカプレーゼを思い出せばすぐにわかるようになりました。

「カプレーゼの色=イタリア国旗」とわかれば、今度はカプレーゼという名前の意味を知りたくなりました。カプレーゼが表すものは何?

カプレーゼとは略称で「インサラータ・カプレーゼ」という名前が正式なんですね。これを直訳すると「カプリ島のサラダ」となるんだそうです。色はイタリア国旗、名前は島の名前。何から何まで、実にわかりやすいサラダですこと。難しいことが一切ない点は、難しいことが好きじゃない私にはぴったりです。

ついでにカプレーゼは、材料も作り方も非常に簡単。トマトとモッツァレラチーズとバジルを合わせ、オリーブオイルをかければいいだけ。素材のこだわりはあれど、材料さえそろえば誰にでもすぐに作れてしまいます。材料がそろわないときは、「カプレーゼ風サラダ」がおすすめ。

モッツァレラチーズがなければクリームチーズなど他の種類で代用。バジルより手に入りやすい青じそを使うのもあり。かけるものもオリーブオイルに限らず、好きなドレッシングでOK。

それを「カプレーゼ」と呼ぶと否定されるかもしれないけれど「カプレーゼ風」だといえば、怒られることはないでしょう。